静岡県沼津市の「中心市街地まちづくり戦略」の検証サイクルとなる社会実験「OPEN NUMAZU」の一環として三枚橋錦町線の１車線を封鎖し、車道上に設置した横２０ｍ×奥行2.3mのパークレット。
ベンチやカウンター、プランターなどの滞留のきっかけとなる施設とともに、スギ材のルーバーが、設置場所の課題でもある強風の緩和や車道との境界機能を果たし、まちなかの新しい風景を生み出しました。
設置期間は2025年3月末までの長期間の全国で、類を見ない取り組みとなります。
期間中には三枚橋錦町線の再整備に向けたアクティビティ調査等による情報収集を行い、未来の沼津の風景へと繋げます。

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