東京都世田谷区 馬事公苑界わいサインデザイン ※前職
オリンピックを契機にとした、地域をつなぐサイン整備
東京2020大会の開催地となる、馬事公苑界わいの公共サイン整備。馬事公苑を、5つの周辺地域の核として位置づけ、駅から公苑までのサイン整備を通じ、”地域を繋ぎ”、東京2020大会後も”レガシーを伝える”サインを目指しました。馬事の歴史を象徴する「蹄鉄」をデザインの⾻格とし、その形状のやわらかさや素材感を活かし、地域の風景に映えるデザインとした。「地域住民」を巻き込んだプロセスデザインも特徴です。
- 竣工: 2019年
- 所在地: 東京都世田谷区
- 施主/発注: 世田谷区
- 面積: -
- 製作: ㈱コトブキ
- 業務内容: 基本計画、基本設計、実施設計
- 受賞: 第53回サインデザイン賞銅賞